レジェンドオブゲームミュージック

ここのページに書き込みするようになって早二ヶ月と少々。ようやく本命の？ゲームミュージックってジャンルを出すことができました。ふ〜、これでカテゴリーは全て出揃ったぜ。
そう、今日はCD8枚＋DVD1枚の限定盤ボックス「レジェンド・オブ・ゲームミュージック 〜プレミアムBOX〜」が届いたのである。いきなりコレの紹介ができるなんて、ヒジョーに光栄でございます。つーか内容スゲェよ！全70ゲームで600曲以上を収録と、まさに圧巻。CDの構成や収録タイトルはコチラでも確認できます。
アーケードゲームがメインだから、ファミコン世代よりちょい上？の30歳代がターゲットっぽい。ディスクによっては単に復刻盤CDを再構成しただけのもあるみたいだけど、ゲームメーカーの枠を超えてこのボリュームでこの値段ってのはバッチリ満足できるレベルかと思います。
実は今回のBOXに収録されているタイトルの半分以上は未体験だったりする。残りの半分はファミコンでプレイしたことがあるってレベルなんだよね。ゲームは未プレイだけどアレンジバージョンで聴いたことがあるって曲もチラホラあったり。とりあえずMSXサウンドとタイムギャル、R-TYPE LEO、ターボアウトラン、源平討魔伝あたりを聴きたくて買っちゃいました。まぁ一番の理由はコレクター魂というか、ゲームミュージックマニアの血が騒いだというのが本音だったりして。
今はボーナスディスクである「コナミMSXシューティング」を聴きながらコレを書いているんだけど、SCC音源ってヤツ？なかなかイイ音を出してるよね。特にグラディウスはキラキラしてゴージャスなカンジがして新鮮に聞こえる。んーやっぱ逆火山ステージは最高だね。沙羅曼蛇の地底火山ステージも負けじとサイコーだわ。
残りのディスクは順に聴いていきまーす。