時をかける少女

映画館で映画を観るなんて「少林サッカー」以来だから4年ぶりになるんかねぇ？
というわけで、映画「時をかける少女」を観に幕張まで行ってきました。原作を読んだこともないし過去の映画やドラマも観たことなかったんだけど、何となく惹かれるタイトルだし巷での評判も良かったので、日に日に興味が増していったってトコです。平日の真っ昼間から会社をサボって休んで映画鑑賞できるシアワセを噛みしめつつ、ジックリ堪能してまいりました。
いやー、評判どおり面白かった。SFや恋愛の要素がうまく組み込まれて、テンポも良いしストーリーが分かりやすい。後半はちょっと切なくて、ガラにも無く「若いってイイなぁ〜」とか思って一人('A`)ｳﾎﾞｧｰな気分になってみたり。ちょっと胸の中が酸っぱくなるカンジだな。まぁでも、すごくスッキリしていて爽やかな夏の物語でした。
ただ、せっかく良い映画なのに上映館が少ないのは勿体ないなぁ。興味ある人は、夏のうちに映画館で観ることをオススメしておきます。