イタリア旅行記(1) 成田〜ミラノ

というわけで、旅行記だ。帰国してからというもの、仕事の問題山積み＆年度末ということでドタバタ忙しいけれど、忘れないうちに書いておかないとな。んーそうか、もう出発して半月が経つんだねぇ。

2月23日(土)、14時の飛行機で成田を出発してイタリアのミラノまで。イタリアの航空会社を利用してのフライトだから客室乗務員のほとんどがイタリア人だったけど、直行便は乗継がないからラクでいいね。最近は空港のチェックが厳しいと聞くけど、特に問題なくスムーズに出国できました。免税店とか覗いてみたけど、かなり安いんだなー。

日本との時差は−8時間なので、ミラノにはおよそ18時に到着しました。
これを言い表すと↓こんなカンジ。

あ…ありのまま 今　起こった事を話すぜ！
『オレは12時間も飛行機に乗っていたのだが
4時間しか経っていなかった』
な…　何を言ってるのか　わからねーと思うが(ry

当然のごとく席はエコノミーなんだけど、思った以上に狭いのな。離陸と同時に爆睡できるかと思いきや、そんなに眠れなかったよ。。。ずっと座ってるのも疲れます。落ち着きのないオレは、ちょろちょろ動き回ってました。

12時間のフライトで、機内食が2回出ました。和食かイタリアンが選べて、最初は和食、次はイタリアンにしたけど、どれもウマーでした。特にチーズが濃厚でうめぇぇぇ。あんま関係ないけど、機内食やジュースを運んでくれた男の客室乗務員がガチムチ兄貴そっくりで吹いたｗ。

飛行機はロシア上空を経由して、ミラノ入り。途中、窓からウラル山脈やアルプス山脈が見れました。北イタリアということで寒いかと思ったら、そうでもなかったような。

空港からはバスでホテルまで。さすがミラノだ、ホテルのロビーもおしゃれだな。ちなみにロビーがある階が0Fというらしい。オレの部屋は403号室だったけど、実際は5Fというわけだ。そういやエレベータには開ボタンはあっても閉ボタンがなかったな。

部屋はこんなカンジ。トイレの手前にある小さな洗面台っぽいのはケツを洗浄するモノらしいですよ。海外は二人一部屋がデフォらしいけど、それでもかなり広いな〜という印象。まぁ一人参加のオレは一人部屋追加料金を払ってるワケだが。こっちの人はシャワーのみの人が多いと聞いたけど、今回泊まったホテルすべて浴槽がありました。日本の浴槽と比べると底は浅いんだけど、足を伸ばせるほど長いのでユッタリ浸かれました。

こうして一日目は終了。ミラノ編に続きます。