ファンタジー・ロック・フェス

8月17日(土)〜18日(日)　クラブチッタ川崎
第3回 FANTASY ROCK FES 2013　〜GOTHIC＆DARK：夏の日の幻影〜

ファンタジーロックフェスに行ってきました！
今年は2日とおしでの参加です。

当初は行くかどうか迷ってたけど、
2日目に妖精帝國が参戦決定！というチッタからのメルマガを見て、
速攻でチケットを購入したのでした。
6月の式典(ライブ)に行けなかった身としては、これは是非とも行かねば！と思ったのだ。

終演後は、出演者の方が物販コーナーでサイン会に応じてくれました。
俺も畑亜貴さんのCD買ってサイン入れてもらえました。
こういう機会があるだけでも嬉しいね。

8/17(土)

日比谷カタン
両日ともにオープニング・アクト。
変化自在の声に、ギター弾きながらの語りが面白かった。

植松伸夫 Solo Project
キーボード×2とベースというトリオ構成。
ジックリ聴けるタイプの曲でした。

新居昭乃
ピアノ伴奏しながらシットリと歌いあげていました。
ロードス島戦記のOP曲"Adesso e Fortuna"がナマで聴けて感激っすよ。
もはや20年以上も前の曲なんだね、懐かしい。

からくり人形楽団（谷山浩子＋石井AQ×THE 卍）
初日のトリは谷山浩子＆ROLLY寺西のユニット。
バンド編成だったけど、正直あんまり印象に残ってないのよね。
どーも初日はロック成分薄めだったなぁ。楽しかったんだけど。

8/18(日)

日比谷カタン
前日と演奏曲が少し違ってたかな。MCも面白かったよｗ

死蝋月比古
アニメの作詞を数多く手がけてる畑亜貴さんのバンド。
独特のダークな世界で、演奏はバリバリのプログレだねぇ。
キーボード＋バイオリン×2＋打楽器(和風)×3＋コーラス×2という編成も斬新で、
ゲストボーカルにNOVELAの五十嵐さんとか人選凄すぎてワロタｗ

妖精帝國
ここでようやく会場全体がヒートアップしてスタンディングに。
今の5人編成になってからは初めて観る妖精帝國の式典(ライブ)は、
めちゃめちゃ激アツの爆音で激しいスピードメタルのオンパレードでした。
いやー最高だったな！
こういうアウェーな場所でも盛り上がりがホント半端ねぇっすよ。

EARTHBOUND PAPAS（植松伸夫バンド）
トリはやっぱりこのバンド。
知ってたFF曲は、"シーモアバトル","更に闘う者たち","ビッグブリッヂの死闘",
"妖星乱舞","片翼の天使"だったかな。
男女4人のコーラスも迫力あって凄かったよ。
個人的にはギターの岡宮さんがシブくて熱のこもったプレイで良かった。
やっばバンド演奏は素晴らしいなぁと再認識した、いいライブだったな。