ボーダーレス氷室
ヒムロックの新譜を聴きました。ここ最近はメタルとゲームミュージックしか聴いてなかったので、なんか久しぶりにフツーの?邦楽アルバムを買ったというカンジです。
- アーティスト: 氷室京介
- 出版社/メーカー: EMIミュージックジャパン
- 発売日: 2010/09/08
- メディア: CD
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中学時代にBOOWYとか流行っていて、ソロも聴くようになった。最近はご無沙汰だけど昔は好きだったミュージシャンです。この人はクレーンの上で風を受けながら歌ってるというイメージなんだよな。オリジナル・アルバムを買うのは『SHAKE THE FAKE』以来だから15年ぶりか〜。2年くらい前に出たベスト盤を最近になって聴いてみたら、「WILD ROMANCE」とか最近の曲もカッコいいじゃん!と思ったので期待しつつ購入したのでした。
だいぶ離れていたのでどんなサウンドなんだろうと思ったけど、良い意味で変わってなくて安心した。この人の声は唯一無二だよなぁ。歌が魅力的でロックスピリットに溢れていて良いとは思うけど、突き抜けてイイ曲ってのは無いかなーって印象。もう少し聴き込めばハマるかな?という気もする。個人的にはシングルカットされた(11)と(13)、それとスローバラードな(8)が地味に良くて好みです。